月別アーカイブ: 2013年12月

第3回「議員定数と選挙区」

現在、県議会では、平成27年4月に行われる統一地方選挙について、議員定数と選挙区の視点から熱い議論が戦わされています。

本日の特別委員会で、各会派の案が出されましたので、まずはそれを紹介します。

「自民改革会議」
(1)議員総定数の見直し・・・1人減員する。(焼津市:ー1人)
(2)選挙区及び配当定数の見直し・・・現行どおりとする。

「民主党・ふじのくに県議団」
(1)について・・・5人減員する。(浜松市浜北区+浜松市天竜区:ー1人、伊豆市+伊豆の国市+函南町:ー1人、御前崎市+菊川市:ー1人、富士市:ー1人、静岡市葵区:ー1人)
(2)について・・・右記のとおり合区する。(1.浜松市浜北区+浜松市天竜区、御前崎市+菊川市、伊豆市+伊豆の国市+函南町、熱海市+伊東市)

「公明党静岡県議団」
(1)について・・・前回5人減員し、69人としたところであり、現行どおりとする。
(2)について・・・検討課題として、政令市の合区及び郡市の合区が挙げられる。

「富士の会」
(1)について・・・現行どおりまたは1人減員とする。
(2)について・・・政令市である浜松市の7行政区を合区し、4選挙区とする。(1.中区、2.東区+南区、3.西区+北区、4.天竜区+浜北区)

そもそもの議論のきっかけとしては、平成22年に行われた国勢調査の人口から変化が生じ、選挙区によっては定数バランスが悪くなっているという点。それから、来年3月から改正地方自治法が施行されることによって、選挙区の合区が可能になった(条件付き)という点です。

これらを踏まえ、本日から本格的な協議が開始されたんですが、我が会派「民主党・ふじのくに県議団」としては・・・
1.1票の格差を2.0倍以内にする。
2.合区してこれにあてる。
3.定数を削減する。
4.定数を増員する選挙区を作らない。
という基本的な考えの下、上記のような提案をさせて頂いたわけです。

ただ、こうした議員定数を削減しろという世間の声は確かに相変わらずあるものの、量から質へと変革を求める声があることも事実です。
しっかりとした議論が議会で展開され、県民に還元していくためには、選挙区や定数においてどのような措置を行っていけば宜しいでしょうか?

ぜひ、皆さんのご意見をお待ちしています。

クローズアップ(第2号①)

第2号で紹介した「防潮堤の試験施工」について、進捗具合を報告したいと思います。

現在は、全長800メートルの試験施工区間において工事を進めていますが、調整が難航していた土砂の搬出についても和解の目処が立ち、何とか年度内に完成見込みとのこと。

そこで、県としては来年度に基金から60億円を取り出し、本格施工の段階へと移っていく予定です。

エリアとしては、浜松まつりで使用する凧揚げ会場から西へ、約4.5〜5.0キロメートル程度を皮切りとしていく考えだそうです。

詳細については2月の議会で明らかになってくるかと思いますが、プロジェクトの人的な体制強化もあわせて、事業の進捗を見守っていきたいと思います!

一般質問動画(H25.12定例会)

http://www.gikai-chuukei1.pref.shizuoka.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=260

各質問の詳細解説をする前に、県議会のホームページで動画がアップされましたので、ご案内致します。

今回は分割質問方式を選択したため、最初は議長席前の演壇で質問していますが、途中から議場中央の演題に位置をかえ、当局と向かい合う形で論戦を行いました。

カメラに背を向けてしますのが難点ですが、聞いている方からすると、こうした議論の応酬は分かりやすくて良いのではないでしょうか。