タグ別アーカイブ: 山崎

1211一般質問より「教員の人権意識の醸成」

昨年2018年は、スポーツ界でのパワハラが大問題となりました。

・アメフト

・ボクシング

・レスリング etc・・・

報道を見るのも聞くのも、ウンザリでしたよね・・・

************************

でも、これってプロスポーツに限ったことではなく、

中学や高校での部活動でも、充分に起こりうる話なんです!

なぜなら、部活動においては、

顧問教員が絶対的な力を持つことが多く、必然とパワハラが起きやすい状況になっているからです。

もちろん、

近年の反省から、セクハラや暴力については、その件数は減りつつあります。

でも、パワハラなどの人権侵害に関しては、

まだ学校内で理解が徹底されていないのが実情ではないでしょうか?

************************

今回の質問では、

例えば不祥事を起こした際の処分規定に、こうした人権侵害のケースも追加するべきだと求めました。

他県の例などを参考に、検討していくとの答えでしたが、

私は、少し危機感が足りないような気がしています。

至急、そうした整備を進めるよう引き続き求めていくつもりです。

************************

ただ、懲罰だけでは根本解決には至りません。

なぜ、パワハラが起きてしまうのかを徹底して掘り下げる必要があります。

・教員自身の問題なのか

・学校環境に問題があるのか

・そもそも部活動はどうあるべきなのか

************************

私は、ずーっと運動部でしたから、部活動の意義ってすごくあると評価しています。

先生方も、遅い時間まで頑張って指導してくれていました。

でも、近年は教員も多忙化で大変で、

正直、もう部活動のあり方を改める時に来ているんだと、強く感じています。

これ以上、犠牲者を出さないためにも、

迅速な行動が求められています。

 

1211一般質問より「子供たちの安全・安心なインターネット利用」

今の子供たちって、どれくらいスマホ等を所持していると思いますか?

ご想像の通り、その比率は年々上がってきていまして・・・

平成29年の数字が、

・小学5年生 30.3%

・中学2年生 66.0%

・高校2年生 97.0%

となっています。

かなり、高くなってきていますよね!?

**********************

もちろん、スマホ等でインターネットに繋がり、学習が効率化されるなどの良い面もあります。

しかし、使い方によっては、悪い面が出てくるのが心配なところ。

実際に、子供が有害情報に触れる機会が増えたり、犯罪に巻き込まれることも、全国では数多く発生しています。

また、学校では、

ネットいじめ

ネット依存

不適切発言

の3つが、ネット3問題となっているとのこと。

**********************

そこで国は、昨年2月に、通称「青少年インターネット環境整備法」を一部改正したのです。

ポイントは、スマホ等を扱う事業者等の義務の強化!

であれば、「静岡県としてはどう動くのか?」というのが今回の質問の肝でした。

今後の展開を要約すると、、、

・「静岡県青少年のための良好な環境整備に関する条例」を一部改正する

・スクールネットパトロールを行う

・各家庭におけるルール作りの推進

・事業者と保護者に対し、フィルタリング有効化措置の徹底

このような形になります。

**********************

子供たちが、安全に、そして安心してインターネットが利用できるよう、私たち大人ができること、実践していきたいですね!

皆さんも、ご協力宜しくお願い致します!

自殺予防

若い命を失わないために。

先日行われた県議会12月定例会の厚生委員会で、若年層の自殺防止対策の一つとして、新たな試みを行うと説明されました。

それは、新聞でも取り上げられた通り、ツイッターの広告を活用しての対策。

自殺防止

実は、静岡県の自殺者数は年々減少傾向にあり、平成28年度は602名と前年度に比べて80人の減でした。

しかし、その一方で30歳代以下の減少数は少なく、相対的に若年層の自殺者の割合が高まってきているという課題が浮き上がってきています。

これには、様々な原因が考えられますが、例えばインターネット社会に対応した施策が十分でないということも、その一つとして挙げられるかと思います。

10月には、神奈川県座間市で9名の若者が殺害されるというおぞましい事件が起こりました。

この時もツイッターで自殺願望を書き込んだことが、事件に巻き込まれたきっかけとなったわけですが、こうしたケースを防ぐには、直接的なアナログだけの対策では足りません。

そこで、県は検索連動型広告という手法を使い、ツイッター上で「自殺したい」などといった書き込みをされた際、スマホなどの画面上に県が行っている「若者こころの相談窓口」の広告を大きく表示させるという対策を取ることになっということです。

経費は、クリック数に応じてということなので、何もなければほとんどかかりません。

全国でもあまり例がないということですが、尊い若い命を救うために、少しでも効果が発揮されればと思います。