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新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。

【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」

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本日、県政史上初となる4月臨時会が開かれました。

もちろん、新型コロナ対策を少しでも早く進めるためです。

要点としては・・・

◆補正予算の規模が、264億6700万円という大きさ。
◆1つ目の柱:感染拡大防止策と医療提供体制の整備
◆2つ目の柱:学校の臨時休業などへの対応
◆3つ目の柱:事業者や生活者への支援
◆4つ目の柱:今後への備え

となります。

**********************

1つ目の柱については、

・一日のPCR検査可能数を1000件まで拡大させる。
・集中して検査を行う専門外来を整備する。
・それにより増加が見込まれる軽症者や症状のない方を療養させる民間宿泊施設を借り上げる(県内で約300床)。
・マスクや消毒液などの衛生用品を確保し、医療機関等に確実に配布する。
・保健所スタッフの負担を軽減させるため、相談業務を外部委託する。

などが、注目事項です。

とにかく、まずは新型コロナを制圧しなければなりません!

この戦いが長引けば長引くほど、経済や教育などへの影響は計り知れないものになってしまうからです。

リスクの高い中を尽力下さっている医療従事者の皆様には、感謝してもし足りませんが、ここ一番、医療提供体制を徹底的に強化し、一刻も早い新型コロナ封じ込めを行う必要があります。

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2つ目の柱については、

放課後児童クラブ放課後デイサービスの利用拡大等に対して支援する。
・若年層の心のケア対策として、LINE相談を行う。
・家庭と学校をつなぐオンライン学習環境を整備する。

などが、主な施策として挙げられます。

子どもたちは、社会全体で守っていかなければなりません。

オンライン通信システムなど、こうした事態になる前に整備しておけばとの悔いはありますが、こうしたタイミングを逃すことなく、子どもの成長に欠かせない教育機会をいち早く取り戻せるよう、整備を急いで頂きたいと思います。

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3つ目の柱については、

制度融資を充実する。
テイクアウトなど新たな事業展開に取り組む企業を応援する。
・生活福祉資金の貸付を拡充する。
雇用調整助成金業務等をサポートする社労士などの専門家を派遣する。
・休業要請に協力して頂いた事業者に協力金を支払う。
・同様の趣旨で市町が独自に支援した場合にも補助をする。

など、大小様々なメニューが用意されました。

制度融資については、当初考えていた500億円の融資枠に対して、たった1ヶ月でそれを大きく超える2300億円余が申し込まれました。

これは、3ヶ月で500億円だったリーマンショック時よりも数倍早く、いかに深刻な状況かが見て取れる数字です・・・

しかし、だからこそ切れ目ない資金繰りを支援していかなければなりません。

今回は、国との連携による貸付枠を含めると3300億円の増枠になります。

今後の製造業からの資金需要を考えると、必要不可欠な取り組みだと思いますので、しっかりとニーズに応えられるよう、相談体制の増強も含めて対応をして頂きたいと思います。

また、雇用調整助成金も、条件を満たせば10分の10を国が助成してくれるようになります。

しかし、

・それでも休業手当を先に出さなければならない。
・社労士さんなど、制度に明るい方が足りていない。

などの理由で、雇用を諦めてしまう事業者も依然として多くいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、ここが正念場です!

一度雇用を諦めてしまえば、いずれ来る景気の回復期に、スムースな復活は見込めなくなってしまいます。

ですから、小口でも多少経営が赤字でも、資金需要に応える。
あわせて、可能な限り協力金や持続化給付金を活用して頂く。
 ↓
その資金で休業手当を出し雇用を維持し、雇用調整助成金を活用する。
 ↓
反転攻勢を期し、新たなチャレンジ支援も活用しながら、なんとか収束まで耐えて頂く。

そうした寄り添った事業展開ができるよう、引き続き、経済動向については緊張感をもって見守っていきたいと思います。

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最後に4つ目の柱については、

・今後の備えとして、予備費を20億円を計上する。

といった内容になります。

以上、この264億円の予算が迅速に執行され、一人でも多くの方に効果的に届くことを切望いたします。

大変苦しい状況ですが、どうぞ一緒に乗り越えていきましょう!!

明日から休業要請。支援策を執行していきます!

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3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」

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明日4月25日〜5月6日まで、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、遊興施設(キャバレー、ナイトクラブ等)を始めとする県内の施設に対し、休業要請を行います。

そして、この要請に協力して下さる中小企業および個人事業主の皆さんに「県協力金」を支給。(20万円/事業者)

また、県の要請に含まれない飲食店や旅館であっても、市町が休業要請する場合には、地域事業を尊重し、その市町に対して20万円を上限とした支援を交付します。

↓制度の詳細については、こちらのサイトをご確認下さい。
http://www.pref.shizuoka.jp/kink…/covid-19-kyouryokukin.html

※お住いの市町独自で発表されている支援策がある場合は、そちらの情報もご確認下さい。

この協力金等については、我が会派「ふじのくに県民クラブ」が、幾度にわたる要望を川勝知事に申し入れてきた一つの成果です!

実際に、この制度が固まるまで、何度も協議を致しました。

ただ、今回の措置はあくまでも一時的なもの。
また、対象とならなず厳しい状況に置かれている業種も、まだまだ沢山あります。

長期戦を覚悟しなければならない新型コロナとの戦い。

引き続き、現場の声に耳を傾けながら、必要な対策を迅速に実行に移せるよう動いて参ります!!

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そして、いよいよ近くに迫った4月28日の臨時議会も全力で臨みます!

まずは、この自粛要請期間。
皆様には、ご不便や不利益なことをお願いすることになりますが、なにとぞ最大限のご協力をお願いいたします!

そして一緒に、一日でも早い収束を勝ち取りましょう!

7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。

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昨日、我が会派「ふじのくに県民クラブ」の現役員(私は5月1日からの新役員)が、川勝知事に緊急提言を提出しました。

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これは、1月24日に提出した新型コロナに関係する1回目の要望書から数えて7回目になります!

強く訴えた内容としては・・・
◯県民の生活維持以外の外出自粛と他の都道府県からの流入制限のお願い表明
→・「流入しないでほしい」等の強いメッセージの表明
 ・滋賀1/5ルールなどの、県民に分かりやすい外出自粛要請の発信

◯遊興施設等への休業要請
→・市町と強く連携し、市町が休業補償などで給付する際には県が2分の1を支援すること
 ・小規模事業者への家賃猶予の要請
 ・公共料金の延滞猶予

◯県内企業支援策
→・県単独の制度融資枠の拡大
 ・外国人や非正規労働者への支援
などです。

そして、これを受けて開かれた第7回本部役員会議では、「市町会との連携支援」「分かりやすいメッセージの発信」など、我が会派の思いの多くを汲んで頂くことができました!

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今後は、4月28日の補正予算審議に向けて、具体的な施策の最終調整に入っていきます。
現場に寄り添ったきめ細かな施策が執行されるよう、気を引き締めていきます。

そして・・・

本県でも「緊急事態宣言」が発令されましたね・・・

一日も早く新型コロナを収束させるために、引き続きチーム会派一丸となって取り組みを続けてまいります!

新型コロナ対策を徹底強化していきます。

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3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」

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本日、現時点では静岡県に緊急事態宣言は出されていないものの、川勝知事から上記のように強いメッセージが発信されました。

どうか、皆様方のご協力をお願いいたします!

また、静岡県議会では、4月28日に4月臨時会を開き、新型コロナに対するさらなる補正予算を組んでいくことになりました。

4月に議会を開くことは県政史上初めてのことであり、いかにこの事態が異例なことかが感じられます。

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そこで我が会派「ふじのくに県民クラブ」では、必要な対策を予算メニューに加えるために、ここ数日間にわたって様々な聞き取り調査をさせて頂きました。

その中で・・・

・感染拡大防止と医療提供体制の整備
ex)医療機関におけるマスク・消毒液などの優先的な確保
  保健所等の人員の増強
  感染症指定医療機関以外の病床の確保
  ゾーニングの徹底

・中小事業者等の支援
ex)制度融資のさらなる拡充
  各種相談窓口の設置と人的支援措置
  雇用調整助成金の県単独での上乗せ

まずはこうした声を、県知事に申しれたところです。

4月臨時会で確実に予算を通し、困っている方々に速やかに事業執行できるよう努めていきたいと思います!

新型コロナ危機から子ども達を守れ!

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在宅ケア児要望

本日、「新型コロナウイルス対策に関する重症心身障害児(者)の生活を守る緊急要望書」を吉林副知事に手渡しました。

どういうことなのか!?

皆さんもテレビ等でご承知のように、新型コロナが騒がれ出した頃から、市中でマスクや消毒液を手に入れることが難しくなっています。

私たちにとっても不安な日々が続いていますが、
ただ、それによって在宅で医療的ケアを必要とする児童やその親族には、より深刻な影響が出始めています。

特に、日々大量に使用しなければならない消毒液の欠乏は、患者の生死に関わる重要な問題となりつつあります。

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そこで、

・静岡市静岡手をつなぐ育成会
・静岡県重症心身障害児(者)を守る会
・患者さん

の代表の方々と緊急要望を出すことにしたという次第なのです。

要望書の具体的内容としては、、、

◆在宅で療養している障害児(者)の衛生用品の不足状況を早急に把握すること
◆マスクや消毒液等、必要な医療用品の優先的な提供体制を整えること
◆上記事項を市町関係機関と連携および県からも依頼すること

などです。

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要望書を受け取った吉林副知事(実は高校の大先輩!)は、早速対応を指示して下さり、最も重度なお宅から、消毒液を届けることとなりました。

また、それ以後も段階的に提供していくとの予定です。

有難いことです!!

しかし、予断は許さない状況です。

引き続き、状況を注意深く見守ると同時に、今回こうした事態に陥ってしまった原因の一つは、平時の実態把握不足にもよると思われるので、在宅に関する政策を今一度見直していきたいと思います。

 

新型コロナウイルスに関する声を聞かせて下さい!

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私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、時機を逸することなく、新型コロナに関する緊急要望書などを県に提出しています。

特に、今日明日は県立高校の入試も行われるとともに、小中学校では休校に入り、放課後児童クラブ関係者、給食事業関係者など影響は多方面にわたっていますから、その声を届けることは重要な責務だと考えてのことです😌

また、来週からは各常任委員会での審議が始まりますが、私が副委員長を務める産業委員会では、制度融資、経済対策、雇用支援などで、活発な議論が予想されます!

既に、ここ数日で多くの皆さんからの切実なお声を頂いておりますが、委員会に向けて、更なる貴重なご意見を頂戴できればと思っていますので、是非お寄せ下さい🙇‍♂️

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引き続き、感染拡大防止に向け取り組むとともに、各方面への影響を最小限にとどめられるように尽力してまいります!!

0926一般質問より「篠原地区野球場の進捗状況と今後の展望」前置き編

こちらの写真、浜松のどこだか分かりますか??

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そうです!
ここが、数年前に色んな意味で注目された「遠州灘海浜公園の篠原地区」です。

今回の質問は、このエリアに建設することになる野球場について、その後の状況を確認するために行いました。

でもその前に、簡単にこれまでの経緯を振り返っておきましょう。

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昭和49年、遠州灘海浜公園が都市計画として決定。

つまり、この構想は私が生まれる前(昭和56年生まれ)から動いていたのです!

ただ、遠州灘海浜公園は、大きく2つの地区に分けられます。

一つは、中田島地区。
そして、もう一つが篠原地区です。

さて、この都市計画決定以後、浜松市から静岡県に対して、毎年のように公園整備に関する要望が出されるようになるのですが、ご承知のように、中田島地区の公園は早々に完成しました。

芝生広場、サッカー場、遊具場など、私も子どもと一緒によく遊びに行ったものです^ ^

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では、篠原地区は?

・・・こちらが、なかなか進まなかったのです。

その原因としては、県西部地域においての公園整備の優先順位が、

・小笠山総合運動場(エコパ)
・浜名湖ガーデンパーク

の方が、高かったためと思われます。

サッカー日韓ワールドカップや浜名湖花博という、ビッグイベントが開催されたからですね。

それでもこうしたイベントも終わり、次に待つは、いよいよ篠原地区!?

浜松市からは、変わらず要望書が出され続け・・・

そして、大きな転機が訪れるのです。

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平成23年度の要望から、「野球場」という言葉が登場。

浜松市が篠原地区に期待する公園機能として、野球場を軸に据え始めたのです。

背景として、現状の四ツ池にある浜松球場の老朽化をきっかけに、市内におけるスポーツ施設の最適配置を検討し始めたことが考えられます。

そして、これ以後は・・・

浜松市だけでなく、浜松商工会議所、浜松市自治会連合会の3者が一緒になって要望書を毎年提出するという形になります。

この時、私は浜松市議会議員であり、もちろんこのことは承知しておりました。

後々になって、一部の議員が「俺はこんな話聞いてない」的な言葉を発せられていましたが、毎年、関係書類は机上に配布されていたのが事実ですし、市だけではなく、経済界、自治会も共同で提出していることを、あまりにも軽視された発言だったように思います。

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さて、県もこうした地道な要望を受け続けた結果・・・

ようやく!!

平成27年度当初予算で、公園基本構想策定のための3000万円が計上。

そして県議会で何の異論もなく、全会一致で可決。

これにより、平成28年5月には遠州灘海浜公園の基本構想が完成します。

色々書いてありますが、要約すれば、野球場を核とした「防災とスポーツエリア」を目指していくことになります。

こうして全体的な構想が出来上がったことで、順調に行けば、次のステップ(=基本計画の策定)へ進んでいくことになるはずでした。。。

ところが!?

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平成28年3月、県議会で基本計画策定予算案がまさかの減額修正。(=実質ストップ)

1年前には、すんなりと基本構想が通ったにもかかわらず、自民党会派が次のステップに進むことを拒んだのです。

思惑は色々あるんでしょうが、建前上、拒んだ理由は・・・

・浜松市と静岡県の防災の役割分担ができていない。
・野球場を建設することに対しての市民県民のコンセンサスが得られていない。
・オリンピックに間に合わない。

の大きく3つでした。

特に「市民県民コンセンサス」が一番重く、これ以降、大きくのしかかる課題となっていきます。

※ただ、結果的には、この時点でしっかりと市民県民の合意を得るという道を選んだことは、良かったことだと評価はしています。

そして同様に、これを受けて浜松市議会でも、本来は遠州灘海浜公園(篠原地区)の用地買収予算が組まれていたものが否決されることになります。

県に対して、毎年積み重ねてきた要望は何だったのでしょうか。

市議会、浜松市ともに反省しなければならない事態だったと思います。

***********************

上記のような結果を受け、 遠州灘海浜公園の議論は再スタート。

浜松市議会では、大型スポーツ施設調査特別委員会を設置し、

・篠原地区以外に野球場を建設する場所はないのか。
・篠原地区に野球場を建設するとして、風や光、騒音、交通アクセスなどに問題はないのか。

などを時間をかけて丁寧に議論をしていくことになります。

そして・・・

***********************

平成29年12月、「篠原地区に野球場を建設することは可能」との結論が出されます。

浜松市民の代表機関である市議会の特別委員会でこうした結論が出されたことは、重い課題であった「市民県民のコンセンサス」解決に向けた大きな前進となりました。

ちなみに、多くの方が心配している「風」の影響も議論が済んでいて、

・四ツ池よりは風は強いが、甲子園や千葉よりは弱い。
・ある程度大きな規模の球場を建設すれば風を制御できる。
・逆に、小さな球場だと風の影響は受けやすい。

などが、大筋の考え方と言えるでしょう。

(→本編に続く

0926一般質問より「発達障害および軽度知的障害のある方への支援」

ん!? 何に対しての支援かというと、、、

自動車運転免許の取得に関する支援についてです。 運転免許

近年、いわゆる「大人の発達障がい」に注目が集まってきています。

発達障がいを有しているかどうかは、見た目では判断が難しいところがあります。 ですので、周囲が発達障がいの特性を理解していないと、「やる気がない」「こんな簡単なこともできない」などと誤解されがちです。
 
**********************
 
例えば、自動車運転免許取得シーンを想像してみて下さい。
 
せっかく教習所に通っていても、怒られてばかりで途中でやめてしまう方も少なからずいらっしゃるそうです。
 
国内においては、身体障がい者に対するサポートや運転支援策は比較的進んでいますよね。
 
例えば、肢体不自由の乙武さんのような方でも、テクノロジーを駆使して上手に運転されている姿をテレビ等でも目にしたことがあるかと思います。
 
でも・・・
 
一方で、発達障がい者への配慮はほとんどなされておらず、いわゆる制度の谷間に置かれているというのが実情なのです。
 
**********************
 
こうした状況を受け、栃木県に所在する鹿沼自動車教習所では、平成23年から発達障がい者への教習を宇都宮大学との共同研究事業として開始されました!
 
翌年には、一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会もこの取り組みに参画。
 
具体的には、
 
・指導員に発達障がいの特性を習得する研修へ参加させる。
・専門のコーディネーターを配置し、メンタル面での支援、教習生と指導員との仲介役を担う。
・教習時に後部座席に乗車してフォローする。
 
など、様々な実験的取り組みを3年間行ない・・・
 
その結果!!
 
この発達障がい者向けの教習プログラムは「つばさプラン」と名付けられる。
その噂を聞きつけて全国から発達障がいの教習生が集まる。
今日までに免許取得者が210名にも上っている。
 
と、大変な実績を挙げられています。
 
**********************
 
また、卒業生や保護者からは、「行動範囲が増えた」「就職に有利になる」「自分に自信がついた」などの声も寄せられています。
 
つまり、この取り組みが社会へのつながり就労支援の一助になっていることは明らかで、静岡県としても大いに参考にする価値があります!
 
ただ、何の準備も無しに、いきなりスタートを切れるものではありません。
 
しかし、、、
 
今回の一般質問でこれらを投げかけたところ、
 
厚労省地域生活支援事業にあたる「障がいのある方への運転免許取得支援」を活用すれば、負担軽減ができることが判明!
 
ただ、本県において実施している市町は15市町(全35市町)しかなく、そのほとんどが身体障害者手帳所有者のみを対象としていることが分かりました。
 
実際には、上述の鹿沼市では上限18万円を助成している事実もあることから、対象の拡大をすることは可能で、まずは県から各市町に積極的な制度導入を促すことから始めることになりました。
 
同時に、関係機関との意見を聴取しながら、発達障がいのある方への免許取得を支援していくとの答弁も引き出すことができています!
 
**********************
 
障害者差別解消法でうたわれている合理的配慮。
 
これがあらゆる場面で浸透し、誰一人取り残さないというSDGsの理念を一つひとつ実現できるよう、今後も支援の後押しをしてまいります!!

災害ボランティアに参加してきました!

本日、台風19号で被害を受けた小山町を訪れ、青年会議所の仲間たちと民家の土砂搬出のボランティアをしてきました。

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土砂は意外にも軽く、スコップがサクサクと入りましたが、あまりにも甚大な量…

加えて、午後からは雨も強くなってきて、土が重くなる始末💦

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それでも、メンバー一同が息を合わせ、大量の土砂搬出ができたと思います😌

ただ、平穏な日々を迎えるには、まだまだの状態。

現地では、引き続きボランティアを募集していますので、体力のある方、健康な方は、是非ともお手伝いをお願い致します!

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リニア対策PTが始動!!

県民の不安を払拭するために😌

先日、私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、リニア問題を検討するプロジェクトチームを立ち上げました。

その活動の一つとして、昨日は大井川利水団体である以下2つの事務所を訪問‼️
・大井川土地改良区
・大井川広域水道企業団

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それぞれから、生活用水として、農業用水として、工業用水として、また発電用水としての大井川の存在の大切さをヒアリング。

具体的な数字としても…
・1万人近い農業用水利用者への影響
・流域62万人の水道への影響
・昨年~今年にかけて147日間の節水対策をしている現実

などが挙げられ、リニア工事における最大限の丁寧な対応が必要だと再認識できました!

これからも、会派での活動を積極的に展開し、水量水質の保全を始め、万全の環境対策を強く求めていきたいと思います👍

0926一般質問より「eスポーツ等を活用したイノベーションの推進について」

※コチラは、選挙公約チャレンジ6「若者文化の応援」に関連しています。

・・・ようやく!!
eスポーツ元年と言われた昨年から、国内においても様々なところで、eスポーツシーンが見られるようになってきました。

私はこのようになる2年以上前から、例えば

・地域経済の活性化
・新しい文化の創造
・若年層の流出防止および流入促進 など、

eスポーツを地域のために活かせないかと考えてきた人間の一人でもあり、ようやくここまで盛り上がってきた現状を大変嬉しく思っています!

また、現在は静岡県eスポーツ連合の専務理事としても活動していますので、これからも更なる普及を目指して頑張りますね!
活動の一例は、コチラをご覧ください。

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さて、そんなeスポーツですが、今秋の一番の話題といえば、

やはり・・・ 茨城国体で行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」!

・ウイニングイレブン
・グランツーリスモ
・ぷよぷよ

の3タイトルが競技種目となっていて、静岡県代表選手も善戦してくれました。

その結果は、、、 総合第6位!!

優勝とはなりませんでしたが、全国に引けを取らないことが証明でき、これからのレベルアップが非常に楽しみです!

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ただ、eスポーツの魅力は、それだけではありません。

注目なのは、eスポーツを含めたデジタルテクノロジー開発や研究が進むことによって、リアルスポーツやパラスポーツ、さらには実生活にも良い影響が与えられる可能性を有していること。

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例えば、ある会社では、

・車椅子型VRレーサー「サイバーウィル」
・「サイバーボッチャ」

という商品を開発され、障害の有無に関係なく誰もが理解でき、誰もが体験できる新しいスポーツの世界を作り出しました。

また、eスポーツは障害だけでなく、性別も、年齢も超えて楽しむことのできる、とってもユニバーサルデザインな文化なんですね。

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そんな私の提案を受け、静岡県も動きます。

9月には、eスポーツ普及団体と競技指導者、競技団体、メディア関係者が連携した「スポーツ指導IT化推進委員会」を設立。

こちらでは、ウイニングイレブンを活用してサッカーの競技力向上を目指すことになっています。

また、来年1月にはシンポジウムの開催も予定とのこと。

これから、ますますワクワクする世界がやってきますね!
是非とも、ご注目ください!!

0926一般質問より「県全体の特別支援教育のあり方について」

近年の私のライフワークともなっているこの課題。

今年も、県議会で取り上げました!

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まずは、昨年議会で質問した内容をご確認下さい。
(参考)高校進学時および在学中における発達障害支援

加えて、以前ブログで書いた下の記事を先にお読み頂けると、今回の質問内容がより分かりやすくなるかと思います^ ^
(参考)高校における発達障がい支援の先進地

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さて、県がこの一年で進めてきたことは以下。

・静岡中央高校での通級指導を拡充し、10月から巡回による県内各地への通級指導を実施していく。(実施校は未公表)

・政令市との意見交換で、専門的な研修の共同開催や校種を超えた教職員の交流等についての提案が出されたことを受け、今後具体化に向けた協議をしていく。

と、このような感じ。

もちろん、通級の拡充、特別支援学校の分校の設置、中高連携の推進、教員の特別教育に対するスキルの向上などは、どれも大事。

しかし、果たしてそれだけで間に合うのでしょうか?

なぜなら、昨今、発達障害に対する理解の深まりに伴い、昔に比べて特別(発達)支援学級に入級させる保護者が増加している。

また、政令市の中で、特別支援学級の設置率最下位が静岡市で、その一つ上が浜松市であることから、まだまだそうした学級の伸びが見込まれる。

ゆえに、受け皿となる高校を開拓しない限り、こうした学級で学んできた児童生徒の中学校卒業後の進路先はパンクすることは明白。

進路難民が増加してしまう!!

加えて、ここ10年で、小中学校における不登校者数や外国人児童生徒数は1000人規模で増えています。

つまり、求められる支援のニーズがますます多様化しているのです。

既存の考え方の延長で、この問題を解決できるとは到底思えません!

だからこそ、神奈川県のクリエイティブスクールのように、学び直しをキーワードとした新しい考えの学校を設置するなどの改革を断行する必要があります。

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静岡県は、この問題にもっと真正面から向き合うべきだと思います。

もっと、進んでいる地域・学校をしっかり調査するべきだと思います。

そして、子供達の選択肢を可能な限り増やしてあげることが大切です。

2年に渡って質問してきました。

この問題が、着実に前に進むよう、ここからが勝負です!

 

0926一般質問より「高齢ドライバーへの支援」

皆さんもご存知のように・・・

今年に入り、高齢ドライバーによる事故が相次いで起きました。

特に、4月に起きた東池袋での自動車暴走事故から潮目が変わり、「運転免許返納へ」という声が大きくなってきています。

本県でも、運転免許を自主返納しやすいようにサポート事業を展開!
運転免許自主返納者サポート事業

返納後に、様々な特典やサービスが受けられるサポート店などが紹介されています^ ^

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ただ、あくまでも自主返納です。

最近、高齢者は強制的に免許を返すべきだとする傾向があることには、少し違和感を覚えます。

つまり、車に乗り続けたいという思いがあるならば、それも尊重される社会を作っていくことも大切だということです。

もちろん、その場合には、社会全体で安全度を高めていく方策を推進していく必要がありますよね。

そこで、一般質問を利用し、高齢ドライバーの運転技能の維持について、どういった支援を行っていくのかを問いただしたというわけです。

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一つ、データを紹介しましょう
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静岡県内の75歳以上の運転免許保有者は約21万人いらっしゃいます。(H31.4時点)

その内、信号無視などの交通違反をした場合に受けなければならない臨時認知機能検査の受験者は約6700人。(昨年)

さらにその中から、認知機能が低下している疑いがあり、臨時高齢者講習を受けざるを得なかった人が669人。

つまり、ほとんどの高齢ドライバーは、認知機能には特段問題がないという見方もできます。

でも、加齢による体力や集中力の衰えは当然起こるもの!

そこで、運転技能が維持できるような対策が必要になります。

例えば、現在県内では、CG動画を活用した交通事故防止対策を行い、危険予測能力の向上を図るようにしていますが、ここに、実走による訓練を加えてみてはどうでしょうか?

CGでは効果がないとは言いませんが、やはりリアルに運転しながら訓練を受けることには敵いません。

それに、私も両親の運転が怪しくなってきたら勧めたいと思いますが、そういった考えをお持ちの方もいらっしゃるはずです。

これを受け、県は、実走での講習についてのニーズがあるか等のアンケートを実施すると答弁。

今後の新たな展開に可能性が出てきました!

********************** けんきゃくん

また、今回の質問では、運転をし続ける場合の支援策を取り上げましたが、冒頭にあったように、免許返納後のサポートも引き続き力を入れていく必要があります。

そして、その一環で紹介したいのが、上の写真の「けんきゃくん」。

こちらは、電動の4輪自転車!
安全な乗り物で、かつ足も動かすことによって健康にも良いという優れものです。

開発されたメーカーさんの話ですと、昨今の免許返納ブームにより、急激に需要が高まってきたとのこと。

ただ、嬉しい反面、問題が一つあって・・・

実は、現行の法律ですと、普通自転車は2輪か3輪と決められていて、このように4輪の場合は、普通自転車専用通行帯を走行することができないんだそうです。

そうすると、道路によっては、わざわざ危険な車道を走行しなくてはならない。

せっかく安全な乗り物として世に送り出したのに、これは悩ましい問題。

でも、こうした開発は、次々と行われていくと思います。

警察本部には、このような事案が実際にあるということと、現場の実態に沿った法改正を求めるよう要望もしておきました。

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あの手この手で、 高齢者にとっても、誰にとっても、安全で暮らしやすい道路環境を作れるよう、これからも努めていきたいと思います!!  

0926一般質問より「ALS及び難しい病気に苦しむ方への支援策について」

今年7月に行われた参院選での衝撃といえば・・・

N国党!!

も、もちろんそうでしたが(ーー;)、

私としては、「れいわ新選組」から、重度障害をもつ2人が国会の議席を獲得したことが、それ以上に驚きでした。

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さて、その中のお一人は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病をわずらっています。

ですから、

重度障害があっても活動できるような国会改革の進展も注目されますが、同時に、ALSをはじめとする難しい病気に対する

・更なる研究の進展
・仕事を持ちながらの介護保険の適用可能性

など、医療・障害者施策の今後が注目されます。

私も、今年、日本ALS協会静岡県支部の総会に出席させて頂いたこともあり、国の動きは大変関心を持っているのです。

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ところで県内には、
現在267名のALS受給者証を所持している方がいらっしゃいます。(H31.3時点)

県はこれまでも、

・人工呼吸器使用など訪問看護に対する費用の助成
・患者の家族に対するリフレッシュ支援
・レスパイト入院の支援

などを行っています。

でも、支援団体の方からは、更なる支援策の充実を求める声が相次ぎます。

例えば、

・法改正によって介護職員でもたんの吸引ができるようになったものの、地域によっては実施状況に差があること。

など、現場でなければ分からない実態を教えて下さいました。

そこで、こうしたことを踏まえ、ALS患者に対する支援を今後どのように行っていくのかを質問したというわけです。

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質問を受け、静岡県としては、

・難病診療連携拠点病院である浜松医大附属病院に、発症早期における難病の診断や治療を支援する職員を配置する。
・県内東・中・西部に、ALS等をはじめとする希少難病を専門的に診断し、治療を行うことができる「難病診療分野別拠点病院」の指定を進める。

ことを約束してくれました!

また、こうした難病患者で構成される患者会などは組織が脆弱で、会員も高齢になり、活動の先細りが懸念されます。

そこで、患者会の活動を広く周知するための予算を付けたり、ジムの共同処理などの負担軽減策を難病団体連絡協議会と協力して検討していくとの答弁もゲット!

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私はこれまで、「慢性疲労症候群」の正しい理解の普及活動に関わってきていますが、こうした組織の課題は大事な点です。

小さくても尊い声をしっかり形にできるよう、頂いた答弁のアフターリサーチを着実に進めてまいります!!

 

0926一般質問より「AI等に係る次世代人材の育成について」

※コチラは、選挙公約チャレンジ6「人財育成」に関連しています。

おなじみとなったAI(人工知能)という言葉。

2045年には、AIが人間の脳を超えると言われる「シンギュラリティ(技術的特異点)」に到達するとか・・・

なかなか理解が難しいことも多いですが、

それでも今後、国や県がどのようにAIを活用していくのか、気になりますよね!?

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政府は今年6月、「AI戦略2019」を発表しました。

ここには、
・人材
・産業競争力
・技術体系
・国際
という4つの戦略目標が設定されていて、

これらに基づいた中で、今回、私が特に注目した取り組みが「教育改革」です!

政府は、年間に
・トップレベル人材100人
・世界で活躍できる人材2000人
・AIを自分の専門分野で応用できる人材25万人
・AIの基礎的な知識・技能がある人材を大学卒業者全員で50万人、高校卒業者全員で100万人
を輩出するという、とてつもない育成目標を掲げました。

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では、静岡県としてはどうするのか?

実は、県はこれに先立つこと本年2月に、「ふじのくにICT人材確保・育成戦略」を策定しています。

上で示したような各層の人材を、県としても獲得するための施策が盛り込まれているのですが、例えば、以前紹介した「TECH BEAT Shizuoka」がそれに当たります。

ブログの参考記事はコチラ「TECH BEAT Shizuoka・大好評!!」

テックビート1

これはこれで素晴らしい取り組みなのですが、
ただ、トップレベル人材の確保は、全国一斉の獲得競争です。

となると、本県由来のプロパー人材を育成するという考え方が大切になってきます。

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そこで肝となるのが・・・

高校教育段階での取り組みです!

現在、静岡県教育委員会では、県内の高校の特色化を図るために、学校の再配置や専門科の設置などを進めています。

その中でも、浜松工業高校などではスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けて、理数科教育を重点的に実施し、情報産業人材の育成を行ってきました。

こうした高いレベルのAI人材を輩出できる学校を核として、周辺の中学や高校と戦略的に連携させる!

もちろん、教育界だけでなく、産業界も!!

今回は、そうした提案をさせて頂きました。

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これからの時代に、横並びではなく、突っ込んだ施策を。

引き続き、人材育成に全力を傾けてまいります!!