2022年7月の落選から1年が経過しました。
この間に、学んだこと経験したことは何にも代えがたい私の財産であり、
これを今後に必ず生かしてまいります!
挑戦の時は近づいています。
どうか、変わらぬご指導をお願いいたします!
私のタイムリーな情報は、下記のインスタグラムからご覧ください。
フォローをお待ちしています!
https://www.instagram.com/shinnosuke.yamazaki/
2022年7月の落選から1年が経過しました。
この間に、学んだこと経験したことは何にも代えがたい私の財産であり、
これを今後に必ず生かしてまいります!
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政府も地方分権の大切さを知らないわけではありません。
これまでも色々な取り組みをしてはきました。
ただ、小手先の取組では抵抗勢力に骨抜きにされてしまいます。
そういう歴史…
でも、そろそろ本気でやりましょうよ!
そういう時期に、日本は間違いなく来ていると思います。
今朝、偶然誘われたオンライン会議に参加してみたら…
そこには、将来首長になりたい優秀な学生や若者が揃っていて、
熱いトークを交わすことができました!
そして皆んなが口を揃えて言うのが、
「地方を元気にしないと日本は良くならない!」。
私と全く同じ認識を、彼らは既にもう深く理解していました😅
そしてそのために、今できる政策誘導は何か、
広域連携は今後どうなっていくか、
道州制のような大きな統治機構改革については等々、
日曜の朝から刺激を受けまくりでした。
東京にたよらない地方の自立が、この国には絶対に必要です!
2年前の参議院議員選挙に挑戦する頃から
特に重視していたテーマが
「中央の論理から地方の自立へ!」でした。
これは、自分自身が15年間、
市議と県議つまり地方議会を経験してきたからこそ感じていたことでもあり、
そして、9ヶ月間の国会議員経験を経て、
さらにその気持ちを強くしたものでもあります。
でも、何故そんなに地方の自立を訴えるのか!?
そんなアンサーを3回にわたって解説していきます。
続編はコチラからご覧ください👇
・地方の自立にこだわる理由②
・地方の自立にこだわる理由③
せっかく秘書として入社したのに、
いきなり空気が怪しくなり・・・
秋には郵政解散😱
善戦しましたが落選となり、
自分のお先も一時期真っ暗もなりました…
これが政治の世界か。
でも、何事も全力で取り組めば、
いくつかの果実は付いてくるもの。
特に、若い方の政治関心をいかにして高めていくのか。
そんな課題を強く感じたことが、次への行動に繋がっていきます。
つまり、自分自身の選挙挑戦へ!
ここから人生の第2ステージが始まったのです。
大学で早速目をつけたのが、議員インターンシップ。
単位ももらえるということもあり、
すぐに応募しました^ ^
インターンで3ヶ月くらい。
選挙バイトで2ヶ月くらい。
貴重な体験ができたと思っています。
と同時に、
こんな仕事に就けたらいいなぁ、
市民の声をしっかり聞ける人間になりたいなぁ、
もっと自分の思いを上手に話せるようになりたいなぁ、
と思いは強くなり…
いよいよ次のステップに進むことになります👉
よく聞かれる質問の一つが、
この「どうして政治家を目指したの?」です。
私の家系は建築一家でして、父が設計士、祖父が大工です。
家にある木材で遊んだり、
ボツになった設計図に落書きしたり、
結構好きだったので仕事を継ぐという手もあったと思いますが…
私と弟で、この流れは途絶えました😅
そして政治の道へ。
「教えてしんちゃん」シリーズ、始めていきます!
続編はコチラ↓
・政治家を志した理由②
・政治家を志した理由③
政治への関心が薄くなり、投票率も低迷が続いている。
そんな報道も慣れっこになってきました…
もはや、政治家が襟を正すとか、
有権者が政治にもっと興味を持てとか、
そういうことだけでは解決できない次元に来ていると思います。
やるべきは、両者を隔てているギャップを埋めること。
そんな積み重ねを、本気でやっていきたいと思っています。
自分が何でもできるスーパーマンだったら、
こんなこと思わなかったかもしれませんが、
政治には、もっと多様なプレイヤーがいるべきだと本気で思っています。
だって、素晴らしい意見を持っている人や、
大切な活動をしている人が世の中には沢山いらっしゃるから😊
それを大いに参考にすればいいじゃないですか!?
政治の世界から、くだらないプライドを捨てること。
そこから政治刷新は始まっていきます。
国会では、ようやく少子化対策の財源議論が始まったようです。
防衛費財源はあっという間に決まりましたが…
私は、くらしを守るためには、ひとづくり。
これが大切だと思っています。
そして、ひとづくりは国づくり。
最優先課題として、我が国は取り組んでいかなければなりませんよね。
これは、国政に挑戦した時からずっと言い続けていることです。
そして、国会に行けたことで、その思いは更に高まりました。
地方が自立し、豊かで穏やかな暮らしを実現するために、
これからも言い続けていきたいと思います!
2ヶ月に1回のペースで開催している「山﨑しんのすけと語る会」。
先月は、若草セミナーと銘打ちまして、
参議院議員時代に同じ会派&同じ経済産業委員会で
お世話になった矢田わか子さんにお越し頂き、
少子化対策の課題についてのご講演をして下さいました。
今議論されている異次元の少子化対策の多くを、
数年前から積極的に提案されていたのが、他でもなく矢田先輩です。
特に、児童手当の所得制限撤廃などについては、
右に出る者はいないと思います!
矢田さんは必ず国会に必要な人材。
私も共に頑張りたいと、改めて思わせて頂きました!
次回の語る会は、6月3日を予定。
またご案内致します!
政治と国民との距離が広がってきている昨今。
もちろん原因は単純ではなく、
誰にでも果たすべき役割はあると思いますが、
それでも政治家は特に努めて、
国民や社会そしてこれからの未来の声を聴く姿勢を磨いていかなければなりません。
私は若い頃から政治の世界に入りました。
力も自信もなかった分、
色んな人の意見を聴くことだけは、
誰よりもやってきたつもりです。
そして、それはこれからも続けていきます。
後世に今よりも良い社会を渡していくために、
皆様の声を聴かせて下さい!
国会で働くことのできた9ヶ月間。
あれから10ヶ月近くが経過しようとしています。
今の思いは、その時と変わりません。
いや、もっと高まっています。
そのことを少し整理してみました。
先の統一地方選挙で、私の元秘書やスタッフ4名が全員当選できたのですが、
この戦いを通して、改めて勉強できたことが沢山ありました。
私自身、既に7回の選挙を経験しているんですが…
一番感じたのは、市民の皆様と向き合うことの大切さです。
当たり前のように思われるかもしれませんが、
これはブランディングや選挙戦略の話です。
よく「明るい市政を作ります」とか「子どもたちの未来のために」とか、
このようなキャッチコピーを目にしますが、
本当にそれって市民の求めていることでしょうか。
独りよがりに、候補者が言いたいことを言ってないでしょうか。
正直、私も過去を振り返ると、反省点がいくつも思い起こされます💦
市民が求めていることを様々な手段でリサーチし、
そこに正面から向き合うこと。
そして、的確な政策を訴え、実現に向けて努力すること。
プロダクトアウトではなく、マーケットインの発想で。
選挙も政治も、進化していかなければ、
市民との距離は益々離れていってしまいます。
そんなことを気づかせてくれた今回の戦いでした😌