今までブログで紹介してきた
今回の選挙で掲げている政策「チャレンジ1〜6」を、
コチラにまとめました↓
********************
********************
まだまだどれも、荒削りの内容ですが、
皆様からのご意見を注入し、
価値ある施策にして県当局に実行を促して参ります!
後世により良い社会を渡していくため、
時代の先を見据えた前例なきチャレンジに本気で取り組みます!!
今までブログで紹介してきた
今回の選挙で掲げている政策「チャレンジ1〜6」を、
コチラにまとめました↓
********************
********************
まだまだどれも、荒削りの内容ですが、
皆様からのご意見を注入し、
価値ある施策にして県当局に実行を促して参ります!
後世により良い社会を渡していくため、
時代の先を見据えた前例なきチャレンジに本気で取り組みます!!
最後のチャレンジは「議会改革」!
これは、25歳で浜松市議に初当選した当初から
誰よりも取り組んできたことでもあります。
*******************
例えば、浜松市議時代には・・・
会派主導の事業仕分けを行ったり、
マニフェストの進捗管理システムを構築して
マニフェスト大賞にノミネートされたり^ ^
また、静岡県議に転身してからも、
「ふじのくにカフェ」や「はままつ若者政治バル」を開催し、
こちらもマニフェスト大賞で優秀賞を頂いたりと、
とにかく、色んなことにチャレンジしてきました!
*******************
でも、まだまだ政治家と有権者の距離感は縮まっているとは言えません。。。
実際に、今回の県議選でも、
浜松市選挙区の7つの内、4つが無投票でした。
少なからず、私たち議員側に多くの責任があります。
社会が、ものすごいスピードで変わろうとしているのに、
政治がガラパゴスでは、到底明るい未来は創りようがありません。
*******************
この4年間で、
会派としては、様々な提案を議会全体にしてきました。
でも、変えたくない保守的な勢力が多いのが実情です・・・
議会基本条例の入り口の議論すら、
させてくれない情けない方々が沢山います。
だったら、まずは会派運営から変えていきたいと思います!
ネットや民間の手法をとことん学んで、
みなさんの感覚に近い政治をお届けしたいと考えています。
そしてその行動が、議会を巻き込めるように
力を尽くしてまいります!!
*******************
「議会改革」も、本気が違う!!
健全な民主政治を実現するために、頑張ります!!
チャレンジ5は・・・「新産業創出」!
言うまでもなく、静岡県の特に西部地域は、
全国でも有数の製造業の盛んなところとして認識されています。
しかし実際には、リーマンショック以来、
製造品出荷額は低迷したままであるし、
新たな脅威も、すぐそこまで迫ってきているんです。。。
その新たな脅威とは・・・
EVシフトの荒波です!!
********************
昨年発表されたデータによると、
もし仮に今、
すべてのガソリン車がEV車に入れ替わった場合、
静岡県は、群馬県に次いで2番目に悪影響を受けると
評価されてしまいました。
これを見過ごすわけにはいきません!
********************
静岡県としても、
写真のように新しい取り組みを始めましたし、
私たち議会側も、
昨年9月に新しい超党派の議員連盟も発足させました!
それは、
「静岡県議会宇宙航空・先端産業振興推進議員連盟」という
非常に長ったらしいネーミングの議連・・・
でも、その議連の幹事長を預かることになりました。
********************
議連としての本格的な活動は選挙後になりますが、
年末に行った県内視察では、
下町ロケットに出てくるような
特異な技術を有する中小企業の存在が
県内にたくさんあることを確認できました!
********************
こうした意欲ある企業や経営者が、
新しい産業に挑戦するのをしっかり応援したいと思います。
「新産業創出」も、本気が違う!!
イノベーション巻き起こる静岡県を目指します!
4つ目の政策は、「健康福祉の増進」!
医療技術や衛生環境が進み、
せっかく長生きになった日本において、
高齢化がお荷物だなんて言わせたくない。
そこで、健康寿命の更なる延伸を図っていきます!
*********************
ただ、これまで通りの施策では限界があります。
なぜなら、現在40兆円と言われる国内の医療費が、
2025年には、60兆円を超えるとされているからです。
やはりここは、
施設から在宅・地域へ。
治療から予防へ。
ずーっと言われていることですが、
この転換をもっとスピーディに進めなければなりません!
そこでそのために、次の2つの横文字を
強く展開すべきだと考えます。
・フレイル予防
・ヘルスケア対策
*********************
フレイル予防は、まだ新しい概念ですが、
とっかりやすいオーラルフレイル予防から始めるべきです。
そして、ヘルスケア対策は、
ICTとの親和性が非常に高いので、
広くアイデアを募ることで、健康産業の振興にも繋がります。
私は、この2つを皮切りに、
健康福祉の増進を、もっともっと進めていきたいと思います!
*********************
「健康福祉の増進」も、本気が違う!!
不動の健康寿命ナンバー1の長寿県を目指します!
3番目の政策は、今回もっとも力を込めているもので、
それは、「若者文化の応援」!
なぜなら、現在の静岡県の最も大きな課題が
人口減少問題であり、
そしてかつ、若年層の流出が特に顕著だからです。
**********************
これを解消していくためには、
考え方として、
若者が憧れる産業づくりや文化づくり、まちづくりを
行っていく必要があります。
**********************
では、若者はどんな思いを抱いているのか!?
私はここ数年、地域の高校生や大学生と一緒に
政治を考える「ふじのくにカフェ」や
はしご酒スタイルで気軽に会話する「はままつ若者政治バル」を企画運営し、
努めて若い方の意見に耳を傾けてきました。
そこで分かったのは、
今の10代〜20代前半は、
生活スタイルが愕然とするほど違うという事実です!
**********************
だから、行政で若者施策を打ち出すにしても、
等身大の若者と目線を合わさなければ、
ニーズとミスマッチしてしまう可能性が非常に高いということです。
そこでまずは、
こうした若者の意見を恒常的にすくい上げることができる
仕組みを作ることが必須になります。
**********************
その上で、具体的な施策を一つ提言するとすれば、
それはeスポーツを始めとする
「スポーツ2.0革命」を静岡県で巻き起すこと!
全国でもまだ例がないだけに、
今がまさにそのチャンス!!
スポーツ文化とデジタル文化の融合をどんどん進め、
若者が憧れる静岡県を創ってまいります!
**********************
「若者文化の応援」も、本気が違う!
常に、新しいアイデアを募集中。
一緒にワクワクする本県を目指していきましょう!
2つ目の公約「チャレンジ2」は・・・
未来の地域を背負って立つ人財の育成です。
ただ、これも、
今まで通りの教育だけを続けていくわけにはいきません!
*********************
なぜなら、
これから益々、AIが台頭してくる世の中に、
本当の人間力や将来を生き抜く力を、
いかに付けさせることができるかが求められているからです。
では、どうしていくか?
まず大切なのは、学校任せになっている現状の空気を変えていくこと。
ただでさえ、世界で一番忙しいと評されている日本の先生方に
これ以上のリクエストをするのは、あまりにも無責任です!
*********************
もっともっと、地域の力やOBの力、企業の力など、
学校・子供達を取り巻く大人たちが関わっていける環境を作ることが必要です。
実際に、
静岡県が現在採用しているスクール・サポート・スタッフさん。
学校区内から採用し、事務仕事をこなして頂くだけで、
先生方の負担感が大きく減少したとの結果も出ています。
*********************
多忙感が少なくなれば、
子供達と向き合う時間も増え、
学力の向上やいじめ防止などが期待でき、
それが親御さんや世間の高評価に繋がり、
より先生方のモチベーションも上がります!
こうした好循環を
どんどん巻き起こしていきたい!
*********************
今、進んでいる学校では、
コミュニティスクールなどを積極的に導入していますが、
これに企業や若手経営者などが関われる仕組みも
可能な限りたくさん加えていくと良いと思っています。
企業のCSRにも貢献できますし、
先生方の負担も減るし、
子供達も社会と触れ合うことができる。
*********************
「人財育成」も、本気が違う!!
社会の宝、しっかりと育んで参ります。
公約の1番目は・・・
ライフワークにもしている「防災・減災対策」。
実は、地元の消防団を14年。
防災士歴も10年になる自分でして、
防災関係については、それなりの自負を持って活動しているんです!
肝要なのは、
「自助・共助・公助」の力をバランスよく高め、
ハードとソフトの両面から命を救うこと。
***********************
ただ、防災については、マンネリ・慢心が一番の天敵!
そこで私は、
防災においても積極的にテクノロジーを導入することを提案します。
なぜなら、私たちはこれまで、
数々の大きな災害を教訓とし、
対策をアップデートしてきた歴史があるからです。
阪神大震災を機に、耐震の大切さを学び、
東日本大震災を機に、津波対策の重要さを学び、
熊本地震を機に、避難所運営の難しさを学んできた。
***********************
でも、そろそろ先を見据えた
新しい技術による防災対策も打ち出せる時代に
なってきているのではないでしょうか?
実際に、私は昨年の12月、
ポリテクカレッジ浜松さんとコラボした訓練を実施し、
避難所へ来られた方の人数と属性を素早く把握する機械の
実証実験を行いました。
こういうのを、県内全域でもっともっと行うべきです!
***********************
「防災・減災対策」も、本気が違う!!
今後の命を守る施策に、どうぞご期待下さい!
3月29日、いよいよ県議選がスタートしました!
今回の選挙では、
この4年間の取り組みで得られた実績を報告するとともに、
次の4年にかける思いをしっかりと主張して参りたいと思います!
*************************
ちなみに、今回使用しているリーフレットは以下↓
そして、単に議席を勝ち取るだけではなく、
今後の飛躍につながるような結果を得られることが、
一つの目標でもあります。
************************
9日間、ご迷惑もおかけすると思いますが、
最後まで宜しくお願い致します!!
3月21日の総決起大会を終えてのメッセージ動画です!
地元の神社に300名以上の方々にお越し頂き、
感無量でした。
これまでよりも、誰よりも。
本気が違う!!
最後まで頑張ります^ ^
この選挙戦にかける自分の思いを、
分かりやすく漫画にしてみました!!
いかがでしょうか?
これからも、カジュアルに情報発信してまいります!!
昨年2018年は、スポーツ界でのパワハラが大問題となりました。
・アメフト
・ボクシング
・レスリング etc・・・
報道を見るのも聞くのも、ウンザリでしたよね・・・
************************
でも、これってプロスポーツに限ったことではなく、
中学や高校での部活動でも、充分に起こりうる話なんです!
なぜなら、部活動においては、
顧問教員が絶対的な力を持つことが多く、必然とパワハラが起きやすい状況になっているからです。
もちろん、
近年の反省から、セクハラや暴力については、その件数は減りつつあります。
でも、パワハラなどの人権侵害に関しては、
まだ学校内で理解が徹底されていないのが実情ではないでしょうか?
************************
今回の質問では、
例えば不祥事を起こした際の処分規定に、こうした人権侵害のケースも追加するべきだと求めました。
他県の例などを参考に、検討していくとの答えでしたが、
私は、少し危機感が足りないような気がしています。
至急、そうした整備を進めるよう引き続き求めていくつもりです。
************************
ただ、懲罰だけでは根本解決には至りません。
なぜ、パワハラが起きてしまうのかを徹底して掘り下げる必要があります。
・教員自身の問題なのか
・学校環境に問題があるのか
・そもそも部活動はどうあるべきなのか
************************
私は、ずーっと運動部でしたから、部活動の意義ってすごくあると評価しています。
先生方も、遅い時間まで頑張って指導してくれていました。
でも、近年は教員も多忙化で大変で、
正直、もう部活動のあり方を改める時に来ているんだと、強く感じています。
これ以上、犠牲者を出さないためにも、
迅速な行動が求められています。
今の子供たちって、どれくらいスマホ等を所持していると思いますか?
ご想像の通り、その比率は年々上がってきていまして・・・
平成29年の数字が、
・小学5年生 30.3%
・中学2年生 66.0%
・高校2年生 97.0%
となっています。
かなり、高くなってきていますよね!?
**********************
もちろん、スマホ等でインターネットに繋がり、学習が効率化されるなどの良い面もあります。
しかし、使い方によっては、悪い面が出てくるのが心配なところ。
実際に、子供が有害情報に触れる機会が増えたり、犯罪に巻き込まれることも、全国では数多く発生しています。
また、学校では、
・ネットいじめ
・ネット依存
・不適切発言
の3つが、ネット3問題となっているとのこと。
**********************
そこで国は、昨年2月に、通称「青少年インターネット環境整備法」を一部改正したのです。
ポイントは、スマホ等を扱う事業者等の義務の強化!
であれば、「静岡県としてはどう動くのか?」というのが今回の質問の肝でした。
今後の展開を要約すると、、、
・「静岡県青少年のための良好な環境整備に関する条例」を一部改正する
・スクールネットパトロールを行う
・各家庭におけるルール作りの推進
・事業者と保護者に対し、フィルタリング有効化措置の徹底
このような形になります。
**********************
子供たちが、安全に、そして安心してインターネットが利用できるよう、私たち大人ができること、実践していきたいですね!
皆さんも、ご協力宜しくお願い致します!
先日行われた県議会12月定例会の厚生委員会で、若年層の自殺防止対策の一つとして、新たな試みを行うと説明されました。
それは、新聞でも取り上げられた通り、ツイッターの広告を活用しての対策。
実は、静岡県の自殺者数は年々減少傾向にあり、平成28年度は602名と前年度に比べて80人の減でした。
しかし、その一方で30歳代以下の減少数は少なく、相対的に若年層の自殺者の割合が高まってきているという課題が浮き上がってきています。
これには、様々な原因が考えられますが、例えばインターネット社会に対応した施策が十分でないということも、その一つとして挙げられるかと思います。
10月には、神奈川県座間市で9名の若者が殺害されるというおぞましい事件が起こりました。
この時もツイッターで自殺願望を書き込んだことが、事件に巻き込まれたきっかけとなったわけですが、こうしたケースを防ぐには、直接的なアナログだけの対策では足りません。
そこで、県は検索連動型広告という手法を使い、ツイッター上で「自殺したい」などといった書き込みをされた際、スマホなどの画面上に県が行っている「若者こころの相談窓口」の広告を大きく表示させるという対策を取ることになっということです。
経費は、クリック数に応じてということなので、何もなければほとんどかかりません。
全国でもあまり例がないということですが、尊い若い命を救うために、少しでも効果が発揮されればと思います。
浜松市民の皆さんであれば、今浜松市沿岸域で大きな防潮堤が建設中であることはご存知かと思います。
これは、東日本大震災の教訓から、津波によって命を落とさないために県と市と民間によって進められている防災事業で、完成は東京オリンピックが開催される年だとされています。
言うまでもなく、尊い命を守る施策。
1日も早い完成が待たれるところです。
ところが、あまり知らされていませんが、現在この築堤中に内地から海岸へ行くルートがほとんど閉ざされてしまっているのです。
特に、浜松市西区周辺の海岸ではそれが顕著。
しかし、この地域には普段海岸で散歩をしたり、お墓に供える砂浜の砂を採取したりしている地元民の日常があります。
また、釣りやサーフィンを楽しむ方も多数いらっしゃいます。
そして、そういう方を顧客とする小売店や飲食店などを営む経営者もいます。
もし、このまま後3年間程度、海岸にアクセスできない状況が続けば、この地域の文化・活力は間違いなく削がれていくでしょう。
せっかくの防潮堤によって地域の安全を確保できたとしても、果たしてそれで良いのでしょうか。。。
そこで本日、「浜松地域の海岸利用促進を求める会」のお2人(サーフショップ経営者)と共に、県庁へ出向き、交通基盤部長に要望書を提出してきました!
お2人からは、浜松の海がいかに県内外のお客さんから愛されているかや、海岸にアクセスできないことによってどれだけの損失が生じるか等を、集まった100件あまりのアンケート結果をもとに訴えかけ・・・
交通基盤部長からは、今回の処置が適切に周知されていなかったことについて謝罪があったと同時に、できるだけ早期の対応を施すことをお約束。
また、工事完成後についても、現在ある駐車場の数は維持し、機能もより充実したものにできればという意欲も頂戴することができました!
東京オリンピックでは、サーフィンが正式種目になりましたし、昨今のラグビーを始めとするビーチスポーツの興隆は凄まじいものがあります。
その中において、浜松の沿岸地域が持つポテンシャルは非常に大きい!
その上さらに防潮堤ができ、そして海岸利用もしやすい環境整備が進んでいけば・・・
ここ沿岸域の活性化が格段に進んでいく!!
ついでに野球場を主体とする都市公園ができれば言うことありませんが、まぁそのことは別の機会に。
とにかく、防潮堤整備によって派生する諸問題を前向きに解消し、より良い地域づくりを進めていきたいですね。
皆さんも、ぜひ関心を持ってくださいね!
放送開始からちょうど丸一年を迎えた今回は、「これからのグローバル社会」をテーマに話を展開していきました。
主な内容としては・・・
◯技能実習生の現状
◯東南アジアから見た日本
◯県としての支援策
◯グローバル人材の育成
◯県の基金条例
◯多文化共生の浸透
◯地域外交
つまり、日本国内の外国人、外国での日本人という二つの観点で解説したわけです。
今後ますます進むであろうグローバル化。
その波に乗り遅れないよう、静岡県が成すべき事を、しっかり進めていく必要がありますね!