去る6月18日は、浜松市が太平洋戦争で米軍から大きな空襲を受けた日でした。
私は、毎年この日に開催される慰霊祭に参列しています。
あの空襲で約3000人の命が奪われ、しかし先人の努力によって、今の浜松市は大きな発展を遂げることができたのです。
こうした機会に、改めて戦争の悲惨さや平和の有り難みを感じ、それを後世に伝えていかなければなりませんね。
去る6月18日は、浜松市が太平洋戦争で米軍から大きな空襲を受けた日でした。
私は、毎年この日に開催される慰霊祭に参列しています。
あの空襲で約3000人の命が奪われ、しかし先人の努力によって、今の浜松市は大きな発展を遂げることができたのです。
こうした機会に、改めて戦争の悲惨さや平和の有り難みを感じ、それを後世に伝えていかなければなりませんね。
くらし環境部への昨年度最後となった質問の議事録です↓
この時は、近年問題になっているPM2.5の問題と、循環型社会にしていくための目標などについて質問しました。
どうぞ、ご覧ください!!
少し前に、僕の議会質問で、下請け中小企業の現状と課題についてブログに書きました↓
困っている下請け中小企業を守るために、適正な監視等いろんなことをやらなきゃいけないのは当然ですが、今回は、そうしたトラブルの未然防止の取り組みをご紹介。
公益社団法人 静岡県産業振興財団からのお知らせです↓
これは、発注側も受注側も聞いてためになる講習です。
浜松会場は6月1日。
静岡会場は6月7日。
富士会場は6月10日。
是非、この機会に知識を深められてはいかがでしょうか?
前回のブログで、静岡県の熊本地震に対する支援の経過や状況をお伝えしました。
あれから10日ほど経過し、さらにその輪が広がっていますので、そちらは県のホームページからご確認ください。
さて、今回の地震で特徴的な被害は、ご承知の通り、地震動による建物の倒壊です。
しかも、度重なる余震によって、自宅の状態が怖くて帰れない。
→でも避難所では息がつまる。
→車中泊する。
→エコノミークラス症候群が懸念される。
こんな悪循環になっているというわけです。
実際に、本県の建築技術職員が現地に出向いて一番初めに行ったお手伝いが、被災した建物の応急危険度判定なんですね。
そして、今日現在までのその判定結果を確認したところ・・・
403件中、被災程度が少なく使用可能なものが、127件。
立ち入る場合には、注意が必要なものとして、130件。
立ち入ることが危険なものが、146件。
このような状況になっています。
つまり、調査した建物の約3分の2は、普通の状態ではなくなってしまったということになります。
これらのことから、本県の今後の対策を考えるならば・・・
やはりそれは、建物の耐震化を今一度徹底するということだと思います。
もちろん、津波対策も重要で忘れてはなりませんが、一番最初に起こる地震動で決定的なダメージを受けることを避ける。
これが何より大事な視点です。
そういった意味では、静岡県はさすがに防災先進県であり、建物の耐震化率は国内トップクラスでありますが、それでもまだまだやるべき仕事はあります。
次回は、この建物の耐震化について、紹介していきたいと思います!
平成27年度も最後の日となりました。
いよいよ明日から新年度。
静岡県庁の組織も多少のマイナーチェンジが行われますが、注目は地域外交セクションを知事直轄組織にしたことです。
昨年12月の委員会では、その前段階の議論が行われました↓
一度、チェックしてみて下さい!
段々と、暖かくなってきましたね!
そんな折、夏にピッタリの2016年版「ふじのくにシャツ」の発表会が、3月13日に開催されます↓
HPをご覧頂ければ分かるように、「ふじのくにシャツ」として認定されているのは・・・
①はままつシャツ
②むしゃ
③島田帯シャツ
④焼津魚河岸シャツ
の4種類。
僕は、まだ①のはままつシャツしか持っていないので、今年は、違うシャツもチャレンジしてみたいなと思っていますが、皆さんもいかがですか??
地産地消に貢献し、クールな夏を過ごしたいですね!
12月の議会質問でも大きく取り上げましたが、この時の委員会でも、NPOの現状と今後について、深掘りして議論をさせて頂きました。
これからの社会にとって、NPOを始めとする社会活動団体の存在は益々重要なものになっていくと思います。
しかし、資金確保など、NPOを取り巻く課題は山積しています。
課題を少しでも解消することで、活発な活動が継続されることを願っています!