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0926一般質問より「AI等に係る次世代人材の育成について」

※コチラは、選挙公約チャレンジ6「人財育成」に関連しています。

おなじみとなったAI(人工知能)という言葉。

2045年には、AIが人間の脳を超えると言われる「シンギュラリティ(技術的特異点)」に到達するとか・・・

なかなか理解が難しいことも多いですが、

それでも今後、国や県がどのようにAIを活用していくのか、気になりますよね!?

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政府は今年6月、「AI戦略2019」を発表しました。

ここには、
・人材
・産業競争力
・技術体系
・国際
という4つの戦略目標が設定されていて、

これらに基づいた中で、今回、私が特に注目した取り組みが「教育改革」です!

政府は、年間に
・トップレベル人材100人
・世界で活躍できる人材2000人
・AIを自分の専門分野で応用できる人材25万人
・AIの基礎的な知識・技能がある人材を大学卒業者全員で50万人、高校卒業者全員で100万人
を輩出するという、とてつもない育成目標を掲げました。

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では、静岡県としてはどうするのか?

実は、県はこれに先立つこと本年2月に、「ふじのくにICT人材確保・育成戦略」を策定しています。

上で示したような各層の人材を、県としても獲得するための施策が盛り込まれているのですが、例えば、以前紹介した「TECH BEAT Shizuoka」がそれに当たります。

ブログの参考記事はコチラ「TECH BEAT Shizuoka・大好評!!」

テックビート1

これはこれで素晴らしい取り組みなのですが、
ただ、トップレベル人材の確保は、全国一斉の獲得競争です。

となると、本県由来のプロパー人材を育成するという考え方が大切になってきます。

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そこで肝となるのが・・・

高校教育段階での取り組みです!

現在、静岡県教育委員会では、県内の高校の特色化を図るために、学校の再配置や専門科の設置などを進めています。

その中でも、浜松工業高校などではスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けて、理数科教育を重点的に実施し、情報産業人材の育成を行ってきました。

こうした高いレベルのAI人材を輩出できる学校を核として、周辺の中学や高校と戦略的に連携させる!

もちろん、教育界だけでなく、産業界も!!

今回は、そうした提案をさせて頂きました。

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これからの時代に、横並びではなく、突っ込んだ施策を。

引き続き、人材育成に全力を傾けてまいります!!

 

ウナギが食べられなくなる!?

ウナギが食卓から無くなってしまう?

近年、そんな話を聞いたことありませんか?

高価なので年に何回も食べられるわけではないですが、私もウナギ(うな重)は大好きです!

しかも、誇れる静岡県の資源ですし。。。

だから、ウナギは絶対に無くなってほしくない!!

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でも、何故そんな話が出ているのでしょうか?

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最近、写真のように浜名湖周辺の養鰻池を営む会社を訪問して、

色々とお話を聞いてきました。

それは、私たちが食するウナギの99%がシラスウナギを採捕してからの養殖であって、そのシラスウナギの採れ高が減ってきているからなんです。

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もちろん、シラスウナギは自然界のものですから、採れないこともあるでしょう。

しかし、どうやらそれだけではないようです。

もう一つの側面。

それは・・・

密漁と密売の横行です!

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県はこれまで、シラスウナギの採捕については、許可を受けたものにしか行えないことにしてますし、採捕期間や許可数量も決めています。

また、平成29年度からは、流通透明化対策も強化しています。

それでも、、、

取り締まりが十分にできているとは言い難い。

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現在、密売されているシラスウナギの方が、高い値が付いています。

正規のルートで卸すよりも儲かるわけです。

だから、悪い事を考える方々が存在する・・・

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でも、こんなことを許していたら、

ウナギの販売価格はどんどん上がってしまうし、

何より大切な資源が乱獲により失われてしまうかもしれません。

実効性のある対策。

これを、県には求め続けていきたいと思います。

また、あわせてシラスウナギの人工生産技術の開発研究にも期待したいところですね!!

今年は、産業委員会に所属していますので、

こうした課題に真っ向から取り組んでまいます!

1211一般質問より「スポーツ革命期における本県の挑戦」

スポーツ2.0」という言葉をご存知ですか?

これは、バーチャルリアルティやeスポーツなどのデジタルテクノロジーを活用した新たなスポーツ体験を意味する概念と言われています。

難しく書きましたが、

要は、スポーツ文化とデジタル文化が融合していく新しい動きのことだと思ってください。

例えば、昨年のサッカーW杯ではじめて導入されたVAR(審判補助システム)などは、分かりやすい例です。

あれを使うことによって、選手にとってもファンにとっても、よりエキサイティングな体験が可能になる!

例えば、eスポーツ大会が、アジア大会で正式な種目になりつつある!

そうした例が、今世界を中心に続々と誕生してきているのです。

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一方で県内はどうかというと、

「静岡県スポーツ推進計画」というものが最近改訂され、スポーツの聖地づくりを進めるとの意気込みは感じられますが、まだまだ従来型のスポーツの概念から脱することができていません。

でもどう考えても、今後もスポーツ人口が頭打ちとなる中で、新たな層の掘り起こしに繋がる「スポーツ2.0」は注目しておいて損はない概念だと思い、

今回の質問のトップとして取り上げたというわけなんです。

そして、県もしっかりとその思いを受け止めてくれました。

「スポーツ2.0」を活用することにより、

スポーツ参画人口の拡大が期待される。

・通信機器、コンテンツなどの産業面においても発展が期待できる。

若者の流出防止への効果が期待できる。

などなど、前向きな見解を頂くことができました。

今後、国内外、県内外の状況を調査し情報収集に努め、幅広く研究していくとのことです。

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大いに期待しています!

私も、積極的に関わりますので、是非みなさまの応援もよろしくお願いいたします!!

犠牲者が3万人減りました!!

約96000人

この数字が何を意味するか、皆さんご存知ですか?

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これは、あの東日本大震災以後に公表された、第4次地震津波被害想定に盛り込まれた静岡県の津波による想定死者数なんです。

これがいかに恐ろしい数字なのかは、東日本大震災での死者数が約2万人であることを考えれば、お分かり頂けるかと思います。

でも、実はこの数字。

従来までは全く違う数字だったんです。

というのも、約40年前からその危険性が叫ばれている東海地震説

これも、今まではすごく怖い存在であったわけですが、この時の津波による想定死者数は、なんと最悪のケースでも227人でしかなかったんです。

ところが、あの3.11を機に、国が本腰入れてもう一度調べなおしてみたら、冒頭の96000人という数字に爆発的に増えたというわけなのです。。。

 

そこで静岡県としては、この驚愕の事実に対応すべく、平成25年から「地震津波対策アクションプログラム2013」という4200億円にも上る計画を策定し、その犠牲者を8割減らすために現在、計画を実行に移しています。

そして、このたび3年が経過したとのことで、現状どれだけの対策が進み、それにより減災効果がどう見込まれるのか、その辺りが公表されました。

それによると、津波による死者数は約63100人に減少!

全体としても、約10万5000人の犠牲者が、約7万1000人に減るだろうとの試算が出されたのです。

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これは、非常に大きなことだと思います。

もちろん、まだまだ犠牲者が出ることには違いはありませんが、それでも県の施策で着実に犠牲者が減らせることを証明できたわけですから、今後の計画推進にも力が入っていくかと思われます。

ただ、4月の熊本地震では、神戸の震災と同じく、建物倒壊への対策も再び課題として浮き上がってまいりました。

この減災効果で慢心することなく、今後も早急にアクションプログラムを進めていけるよう後押しをしていきたいと思います!

 

委員会議事録(H28.2月定例会②)

昨年度、最後の委員会審議となった議事録です。

企画くらし環境委員会2月②

企画広報部の範囲の中から、主に

◯リーサス(地域経済分析システム)

◯次代を担う若者たちによる県民会議

の2つについて質問をしました。

 

これからの社会を大きく変えていく道具である情報通信技術。

そして、同じく社会を変えていく主人公である若者。

この2つについては、今後もずーっと注視していきたいと思います!

委員会議事録(H28.2月定例会①)

くらし環境部への昨年度最後となった質問の議事録です↓

企画くらし環境委員会2月①

この時は、近年問題になっているPM2.5の問題と、循環型社会にしていくための目標などについて質問しました。

どうぞ、ご覧ください!!

熊本地震への対応と本県のこれからの対策①

前回のブログで、静岡県の熊本地震に対する支援の経過や状況をお伝えしました。

あれから10日ほど経過し、さらにその輪が広がっていますので、そちらは県のホームページからご確認ください。

熊本地震への県の対応

 

祈り

さて、今回の地震で特徴的な被害は、ご承知の通り、地震動による建物の倒壊です。

しかも、度重なる余震によって、自宅の状態が怖くて帰れない。

→でも避難所では息がつまる。

→車中泊する。

→エコノミークラス症候群が懸念される。

こんな悪循環になっているというわけです。

 

実際に、本県の建築技術職員が現地に出向いて一番初めに行ったお手伝いが、被災した建物の応急危険度判定なんですね。

そして、今日現在までのその判定結果を確認したところ・・・

403件中、被災程度が少なく使用可能なものが、127件

立ち入る場合には、注意が必要なものとして、130件

立ち入ることが危険なものが、146件

このような状況になっています。

つまり、調査した建物の約3分の2は、普通の状態ではなくなってしまったということになります。

 

これらのことから、本県の今後の対策を考えるならば・・・

やはりそれは、建物の耐震化を今一度徹底するということだと思います。

もちろん、津波対策も重要で忘れてはなりませんが、一番最初に起こる地震動で決定的なダメージを受けることを避ける。

これが何より大事な視点です。

そういった意味では、静岡県はさすがに防災先進県であり、建物の耐震化率は国内トップクラスでありますが、それでもまだまだやるべき仕事はあります。

 

次回は、この建物の耐震化について、紹介していきたいと思います!

委員会議事録(H27.12月定例会②)

日本人は、消費者教育が弱いと言われています。

そのため、振り込め詐欺とか、様々なイザコザで困ってしまうことがあるんですよね・・・

12月の委員会では、この消費者教育についても触れました。

企画くらし環境委員会12月②

また、本会議でも取り上げた不妊治療についても再度指摘。

チェックしてみて下さい!

今夏は「ふじのくにシャツ」で決めませんか?

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段々と、暖かくなってきましたね!

そんな折、夏にピッタリの2016年版「ふじのくにシャツ」の発表会が、3月13日に開催されます↓

2016ふじのくにシャツ発表会

HPをご覧頂ければ分かるように、「ふじのくにシャツ」として認定されているのは・・・

①はままつシャツ
②むしゃ
③島田帯シャツ
④焼津魚河岸シャツ
の4種類。

僕は、まだ①のはままつシャツしか持っていないので、今年は、違うシャツもチャレンジしてみたいなと思っていますが、皆さんもいかがですか??

地産地消に貢献し、クールな夏を過ごしたいですね!

委員会議事録(H27.9月定例会①)

12月の議会質問でも大きく取り上げましたが、この時の委員会でも、NPOの現状と今後について、深掘りして議論をさせて頂きました。

企画くらし環境委員会9月①

これからの社会にとって、NPOを始めとする社会活動団体の存在は益々重要なものになっていくと思います。

しかし、資金確保など、NPOを取り巻く課題は山積しています。

課題を少しでも解消することで、活発な活動が継続されることを願っています!

不妊治療支援、そしてワーク・ライフ・バランス。

「しんのすけ通信第10号」でも解説していますが、昨年12月の議会質問で、不妊治療支援について取り上げさせて頂きました。

これは、地元で悩んでおられる夫婦や、実際に僕の同級生から聞いた切実な話が元になっていて、そういう意味では説得力のある質問ができたと思っています。

政府は、一億総活躍社会のために不妊治療支援を拡充すると言っていますが、身体的にも、金銭的にも、精神的にも、実態は想像以上に深刻です。

また、女性活躍とも言いますが、活躍して会社で地位が上がるほど多忙になり、妊娠しにくくなる。あるいは、所得が増える代わりに不妊治療の助成が受けられなくなる。
こうした現実もあります。

そこで質問では、2つのお願いをしました。

1つは、今まさに不妊で悩んでいる方への支援を拡充すること。

静岡県も、独自の助成や男性不妊についても支援策を打ってはいますが、治療を受けている夫婦の負担解消には、まだまだ程遠い内容だと思うからです。

もう1つは、これから出産期に入るであろう若年者や学生に対する啓発の強化です。

県では、これまでに21億円以上を助成しています。
こうした額を抑えていくためにも、早期対応が必要ということと・・・

そして何と言っても大事なのは、会社や経営者に対する意識啓発ですね!

近年では昔に比べ、出産や育児に対する意識は上がってきていると感じます。
イクメンやイクボスといった言葉もよく聞くようになりましたし。

でも、形になっていない妊活や不妊治療への理解は、まだまだ進んでいるとは言い難いと思います。

だから、そうした理解を進めていくために、コツコツであっても啓発をし続けていく必要があるってことですね。

そして、それは広く言えば「ワーク・ライフ・バランス」です。

県のホームページで、「ワーク・ライフ・バランス」について分かりやすく情報発信しているサイトがありますので紹介しておきます↓

http://www.hataraku.pref.shizuoka.jp

是非こうしたサイトも活用して、社会全体で意識・理解を広めていきたいものですね!

委員会議事録(H26.2総合計画集中審議①)

下のURLは、2月に行われた総合計画の後期アクションプランを集中審議する委員会の様子です。

http://www2.pref.shizuoka.jp/all/comgiji.nsf/3ddb2e6d4a2261164925687900195ccc/3078d6d7e7c7af6849257cd70020bc51?OpenDocument

いつもに比べて質問内容が少ないのは、ここに至るまでに、既に幾度もディスカッションを重ねてきたからであり、この時は、総まとめといった扱いになる委員会だったからです。

ここで指摘したのは、文化芸術をめぐる教育とコミュニティスクールの拡充についてです。

1年近く同じ委員会で勉強していると、同じテーマを再三取り上げて深堀りすることも多々あります。

その辺りを念頭に、改めてご覧頂ければと思います!

県議会への不信感を打ち破れ!

6月末、会派の政策やマニフェストの勉強会を開催しました!

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ご承知の東京都議会での品位にかけたヤジ問題や号泣会見は言語道断ですが、そうでなくても地方議会の不要論が根強く存在している昨今です。

わたしの所属している会派「ふじのくに県議団」は、議会の存在意義を高め、民主政治の醸成を図るために、その手段としてマニフェストを有効に活用しようと、現在努力をしているところなのです^_^

社会が物凄いスピードで変わってきています。
ところが、議会はガラパゴス状態と揶揄されています。

これまでの前列にとらわれず、市民県民に信頼される、必要とされる議会を目指していかなければなりません。

まずは、8月までにこれまでの検証。
そしてその後は、県民ニーズを調査した上でのマニフェスト作り!

県議会議員に初当選してちょうど一年を経過した今、この先に向けて、大変有意義な勉強会ができましたd(^_^o)

カジュアルポリティクスVol.4

山崎しんのすけのカジュアルポリティクス!

第4回目は、個別のテーマからは一旦はなれて、県議会の仕組みについて説明をさせて頂­きました。

また、慢性疲労症候群という病気に苦しんでいる患者さんにも直接リポート。
ぜひ、ご理­解をお願い致します!